
さて「原作完結!絶対見てほしいアニメ!「ハイキュー!!」第1期見どころまとめ!」と題して、ハイキュー!!第1期の見どころを伝えしましたが、次は、アニメ「ハイキュー!!」第2期見どころまとめも」ご紹介していきますよ!
正式なタイトルは「ハイキュー!!セカンドシーズン」です。
大まかには春高バレーの準決勝までの流れですね!
それではさっそく、ここが見どころ!という名場面をご紹介していきたいと思います!
クール!皮肉男子!月島の過去と変化!
登場初回から、クール!皮肉男子!がぴったりの月島蛍。
烏野高校では1番の長身です。
「ハイキュー!!セカンドシーズン」第2期では、月島蛍の主役感がものすごいです。
見どころも多いのですが、まずは第7話「月の出」と第8話「幻覚ヒーロー」。
日向翔陽とは名前的にも「日」と「月」で対応しているので、月島蛍もある意味主役級のキャラクターなのは間違いないですね。
第7話「月の出」では、1人「ただの部活」とバレーに夢中になりきれない月島蛍にずっと手下のようにくっついていた山口忠が体当たりで向かっていくんですよ。
山口忠は小学校の頃、月島蛍の強さ(小さい頃から皮肉男子かつ、個人主義)に憧れて、ずっと憧れていたんですよね。
月島蛍がバレーボールに対して本気になっていくきっかけのストーリーです!
「俺がいれば!」のお返し。日向から影山へ!
第23話「チーム」。
「俺がいれば!」は「ハイキュー!!」第1期で、日向翔陽がエース東峰旭の体格、力に嫉妬していることを感じた影山飛雄から何も飾らない日向翔陽への言葉。
この名台詞が、「ハイキュー!!セカンドシーズン」第2期では日向翔陽から影山飛雄へ送られます。
根拠はないんですけどね。
そして感動的な演出があるわけでもないです。
でもこの言葉で烏野高校、そして日向翔陽と影山飛雄の絆が深まっているなと感じる瞬間です。
迫力のラリーとラストの影山のセットアップの描写が最高!
第24話「極限スイッチ」。
ラストに向けて、烏野高校も青葉城西高校もお互いにすごいラリーが続きます。
そして、最後影山飛雄が日向翔陽に向けセットアップする描写がかっこいいんですよ。
一瞬の描写なんですが、これはかなり見どころです!
影山飛雄と及川徹がライバルとなる瞬間!
第25話「宣戦布告」。
この回は見る人によって感じ方それぞれかと思いますが、どちらも一目置いていた影山飛雄と及川徹がライバルとなった瞬間だと感じました。
そこがラストの及川徹から影山飛雄に向けてたセリフ、「一勝一敗」。
さらに白鳥沢学園高校の絶対的エース牛島若利に、影山飛雄を「1人じゃないあいつは強い」と助言するほど実力を認めているんですよね。
そして今後の伏線となる「取るに足らないプライドを覚えておけ」と伝えているのが印象的です!
まとめ
「原作完結!絶対見てほしいアニメ!「ハイキュー!!」第2期見どころまとめ!」と題して、「ハイキュー!!セカンドシーズン」の見どころをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
「ハイキュー!!セカンドシーズン」は、ストーリーの内容はとてもシンプルでした。
ストーリーというよりも、キャラクターの描写が良かったという印象が強いですね!
皮肉キャラクターの月島蛍がだんだんかっこよく見えてきてしまうのが、不思議です。
でも身長190cmで、頭も良い、顔も良いなんてハイスペックですよね!
性格が悪いけど。
ハイキュー!!(1期)
ハイキュー!!セカンドシーズン(2期)
ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期)
ハイキュー!!TO THE TOP (4期)