
今や通信教育は選び放題の時代ですね!我が家では3つの通信教育を受講しています。
小学1年生になったので進研ゼミの小学講座がタブレット学習かテキスト学習を選べます。
我が家ではZ会の通信教育でテキスト学習を選択しているので、進研ゼミではタブレット学習を選択してみました。

最初は特に考えずに進研ゼミの方をタブレットにしたんだよね

うん。全部テキストじゃ面白くないかなと。
進研ゼミ小学講座をタブレット学習(チャレンジタッチ)にしたメリット
進研ゼミ小学講座をタブレット学習(チャレンジタッチ)にして感じたメリットをご紹介します。
進研ゼミ小学講座専用タブレットを開けばすぐに学習ができる
進研ゼミ小学講座専用のタブレットを開くとその日の学習がすぐに始まります。

小さいことなんだけど、テキスト学習の時はどこをやるか説明してるもんね

学年にもよるよね。低学年のうちは親が準備することが多いんじゃないかな
声がけするのが面倒だったりイライラしちゃったりするときありませんか?子供もやろうと思ってたのに!とお互いに良いことはないですよね。
本当にちょっとしたことですが子供にタブレットを渡すだけで学習出来ると言うのは意外とストレス軽減になると感じました。
100点になるまで学習する
100点になるまで学習するよう設定されています。
間違いをすぐに訂正できるのは良いことですよね。それに何が違うのか説明も自動でしてくれるのでとても助かります。テキスト学習だと丸付けも親がすることになるのでどうしても親の説明が必要になります。
我が子になるとちょっと厳し目に説明してしまうことがありますよね。解説も解き直しもタブレットのソフトがしてくれるのでとても助かります。
学習が終わった後はメールで点数と解き直しの有無など教えてくれます。しっかりチェックできることはできるので安心ですね!
電子書籍が借りれる
電子書籍が1回に5冊まで借りることができます。
これはテキスト学習の場合でも借りれるのですが、タブレットだととても楽に借りることができます。テキスト学習の場合はネットから借りるので少し手間を感じると思います。

図書館に慣れているからすごくうれしいよね!

分かる!いろんな種類の本をたくさん読みたい!
いつでも家で借りれる図書館て素敵じゃないですか。本の種類は1000冊ほどあり色々な種類があります。漫画のような種類から図鑑のような種類までたくさんありますよ。
本によっては文字が小さい物もあり、拡大することはできますが、これは電子書籍ならではのデメリットかもしれませんね。紙の本なら意外と小さい字も普通に読めるのですが、タブレットで読むと少し読みにくいかもしれません。
でも電子書籍って場所を取らないからその点でもメリットがありますね!
進研ゼミ小学講座をタブレット学習(チャレンジタッチ)にしたデメリット

テキストの方が良かったこととかないの?

何でもメリットとデメリットがあるよね。
文字の練習は書くことが大切
文字の練習は書くことが大切ですよね。
タブレット学習だと読んだりなぞったりすることは良いのですが、実際に紙に書くことがないのでどうしても文字の練習は別に必要になると思います。
でも、赤ペン先生に提出するテスト問題があるので紙に書くことが全くないわけではないんですよ。
6ヶ月継続しないとタブレット台がかかる
6ヶ月継続しないと専用タブレットの代金を支払わなくてはいけません。
値段は9900円と意外と高いんですよね。最初にちょっと1、2ヶ月だけやってみようかなと気軽に始められないデメリットはあります。
しかし、最初からタブレットを購入しなくてはならないわけではないので6ヶ月頑張るぞという気持ちがあれば無料で専用タブレットが使えるのはうれしいですね。
個人差があるのではっきりとはわかりませんが、1日30分もかからない学習なので6ヶ月の継続はあまり負担に感じなくても大丈夫だと思います。
また、なるべく低学年から始めることをお勧めします。
低学年から進研ゼミをお勧めする理由
低学年から進研ゼミをお勧めする理由があります。
低学年なら簡単な内容から始めやすい
低学年のうちは簡単な内容から始めることができます。
逆に高学年になるについれて比較的難しい内容から始めなくてはなりません。
子供のやる気、継続力に影響してくることもあります。

難しい問題だと学習時間もかかるよね

最初から難しくて時間もかかるなら学習習慣をつけるまで継続するのは難しいかも
低学年のうちは自分でも学習できるので通信教育や学習塾にお金をかけるのは無駄に感じることも少なくありませんね。
通信教育や学習塾に通わなくてもひらがなやカタカナ、たし算など習得できるものですよね。ちょっとくらい早く習得したからといっても周りに追いつかれることは良くあることです。
そんな時損したような気分になるかもしれませんが、低学年で付けたい力は学力よりも学習習慣ではないでしょうか。
高学年になるつれて学習習慣を付けようとしても簡単に付けれるものではありませんね。
簡単な問題のうちに短い時間から徐々に学習時間も増やしていくのが理想的だと思います。
やってみないと分からない!まずは始めてみて!
どんなに情報を集めてもやってみないと分からないですよね!少しでも迷っているならまずは初めてみることをお勧めします。
少しでも無駄な出費や労力は減らしたいものですが、勉強代と思うことも大切ではないでしょうか。
今回は進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチ、タブレット学習についてまとめてみました。
少しでも迷っている方は参考になればうれしいです。