
docomoユーザーならdポイントは良く聞きますよね。
実はdポイントで投資ができるって知っていましたか?
今回はかなりお得に感じたdポイント投資についてご紹介します!
早速ですが、見て下さい!
適応にポイントを運用しているだけで、なんと15000ポイントも勝手に増えていたんです。
dポイントで支払いができるお店は、モスバーガー、ファミリーマート、amazonと有名飲食店、コンビニ、通販サイトをはじめ、薬局や雑貨屋さんなどどんどん増えてきていますよね。
せっかく貯めたポイントなので無駄なく使いたいところですが、投資をして増やしてから使うという手もあります!
では興味が出た方は続きを読んでみて下さいね。
dポイント投資とは?
- NTTドコモが出す『dポイント』を使って投資が体験できるサービス。
- dアカウントを作成すれば始められる
- docomoユーザー、docomo回線を使用していればdアカウントなしでも使用可能
現金を使用する投資と違い、ポイントの投資なので口座開設や本人確認など面倒な作業は一切なし。
投資と聞くと、株、先物取引、不動産などなどちょっと不安になってしまう人もいますよね。
dポイント投資は、ポイントの投資体験なので増えても減ってもポイントのみ。
とても気軽なシステムです。
ポイント投資は、投資信託やETF(上場投資信託)に連動しているため、運用ポイントが0になったり、マイナスになってしまうことは原理上ありません。
ポイントが減ることはありますが、マイナスになることはありません。
現金でもなく、ポイント運輸でさらにマイナスにはならないという安心感があります。
dポイント投資|メリット
dポイント投資メリット|気軽に投資体験
dポイント投資をしていて良かったと思うのは、気軽な投資体験ができることです。
実は株も運用しているのですが、実際の現金が変動していると思うと結構ストレスになることも。
dポイント投資は100ポイントから始められる気軽な投資体験。
楽しく運用しています。
dポイント投資メリット|出し入れに手数料がかからない
dポイントの投資には手数料がかかりません。
株式投資は証券会社にもよりますが手数料が発生することが多いので、手数料分を考えて利益を計算しないと損をしてしまいます。
1ポイントから引き出し可能なdポイントの投資。
dポイントが使えるお店もたくさんあるので、ちょっと溜まったら買い物に使っても良いですよね。
dポイント投資メリット|使い忘れがないように投資に回せる
docomoユーザーは気が付くとdポイントが増えていたりしませんか?
そしてうっかりすると使用期限が切れてしまっていることも。
携帯代のおまけとしてもらっただけのポイントではあるのですが、使わないともったいないですよね!
dポイントを投資に回すと実は使用期限が関係なくなります。
使わないで消えてしまうポイントを投資として運用して、少しでも増えたらとってもお得です。
dポイント投資メリット|難しい知識不要のおまかせ運用
dポイント投資の運用方法は2種類あります。
- おまかせで運用
- テーマで運用
その名の通りポイントを入れて勝手に運用してもらうシステム。
また2種類のコースから選択できます。
- アクティブコース(乱高下が大きいエキサイティングなコース)
- バランスコース(上がり下がりの少ないとっても安心なコース)
自分で投資してみたいテーマを選択できるシステム
各テーマに合った企業などに投資します。
- 日経平均
- 新興国
- コミュニケーション
- 生活必需品
- ヘルスケア
- 米国大型株
- 金(ゴールド)
- クリーン・エネルギー
- 日経インバース
- SDGs/ESG
投資体験として、これからはどのテーマ関連の企業が注目されるか予想して投資しています。
dポイント投資|デメリット
dポイント投資もメリットばかりではなく、デメリットもあります。
dポイント投資デメリット|ポイントが減ってしまうこともある
投資なのでポイントが増えたり減ったりします。
ずっと増えるわけではないので、ポイントが減ってしまったら悲しい気持ちになりますね。
でも現金ではないことと、ポイントの上げ、下げ幅が小さいので私は気になりませんが、少しでもポイントが減ってしまうのが嫌な方にはおすすめできません。
dポイント投資デメリット|保証がない
一般的な証券会社を通す投資は、信託銀行に管理されているた資産の保護はされます。
しかしdポイント投資は、資金を投資した運用ではなく、ポイントの運用なので経営が破綻した時など投資しているポイントは保証されません。
dポイント投資|ちょっと細かな制約
dポイント投資はとても気軽な投資ですが、少しだけ細かい制約もあるのでご紹介しますね。
dポイント投資ちょっと細かな制約|期間•用途限定ポイントは使用できない
docomoユーザーの方などは良く知っていると思いますが、期間・用途限定のdポイントがもらえる時があります。
一般的なdポイントは48ヶ月間有効ですが、期間・用途限定のdポイントは期間が短く設定されています。
さらに用途も限られ、お店などでは使用できますが投資には使用することができません。
まとめ
「dポイント|docomoユーザー必見!知らないうちにポイントが貯まるdポイント投資」と題して、dポイントについてメリットデメリットなどをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
投資と聞くと、素人は損をするイメージが多いですよね。
損をするというのは間違いではなく、資金を回して投資をすると得した時より損した時は2倍大きく感じるようです。
dポイント投資はdocomoユーザーなら毎月の携帯、回線使用料でポイントが貯まっていますし、d払いでも貯まるポイントを気軽に運用できるのでとってもおすすめです。
貯まったポイントは色々なお店で使えたり、他のポイントと交換できたりととっても便利なんですよ。
実際の現金を使用しているわけではないので、投資の体験が気軽きできるdポイント投資は、dポイントが貯まっている方はぜひ挑戦してみて欲しいです。