間違えばお金と時間が無駄になる!損をしない公文式教室の選び方

2歳から5歳まで公文式教室に通わせ教室の考え方と合わずに退会した親だから分かるおすすめの公文式教室の選び方をお伝えします。

公文式をやめた理由はこちらをご参照下さい。

入会したいないと考えている今、ちょっと立ち止まってじっくり教室選びを考えましょう。

公文式の良いところの1つは教材が先々まで準備されていることです。逆に言えば続けなければ無駄になってしまう学習内容も時間もあります。

一度教室を決めてしまうと失敗しても数ヶ月無駄なお金と時間がかかってしまうのが公文式です。あのお金があったら、あの頑張った時間が無駄にあったと悩む前に教室選びを真剣に考えて下さい。

公文式を立地条件

とても合う先生がいたらいくら悪い立地条件でも通いますよね。でも、先生と合うか合わないかは数回程度お会いしただけでは分かりません。

まずは子供と自分のライフスタイルに合う立地条件と教室時間なのかを考えましょう。

教室への通い方

公文式教室は今やコンビニよりも多い数が存在します。密集している地域、近くにあまりない地域と差はあると思いますがそれも含めて教室の通い方について整理してみましょう。

車で送迎する

公文式の教室へ車で送迎する方法を考えている方に絶対必要なのは駐車場です。教室に広い駐車場がついていたらとても良い条件ですね。

ただし、地域によっては雪の心配があります。

除雪されるのかどうかで夏と冬の通いやすさは変わるので確認が必要です。

逆に駐車場がなく教室近くで車を止めて教室まで子供を歩いて送迎しなくてはならない場合は以下の悩みがついてきます。

  • 子供の学習が終わるまで教室で待つ必要があるのか。
  • 終わったら電話などで連絡をもらえるのか。迎えに行く間、子供は教室内で待つことができるのか。

 

子供の学習が終わるまで教室で親が待たなくてはならない時のメリットデメリット
  • メリット

親が待つことで教室の学習雰囲気が分かる

ダラダラとした学習になりにくい

  • デメリット

1時間以上の学習の場合親の待っているだけの時間が有効活用できない

親が近くにいることで甘えが子供が甘えてしまうことがある

 

学習が終わったら連絡をもらえる時のメリットデメリット
  • メリット

教室に送って行ったら買い物に行くなど有意義に時間を使える

  • デメリット

いつ終わるのか指定しないと何時間も学習時間がかかることもある

終わる時間に波がある場合待つ間の計画が立てにくい

 

徒歩で送迎する

今の時代、低学年の子供も1人で学校帰りに塾へ行くのはとても危険です。

なるべく送迎できる環境にあるなら送迎しましょう。

徒歩で送迎する際、まず気になるのは教室までの距離です。自分と子供の徒歩力を考えてあまり遠過ぎると雨の日、夏、冬と通いにくい日が数ヶ月出てきます。ちょうど学習になれ学習教材も難しくなってくると子供に声をかけて教室に連れいていくだけでもかなりの労力となり結果退会を考えることに繋がります。

入会を検討している教室があるならば歩いてみて通えそうかどうか考えましょう。

教室を休むと宿題のみ取りに行ける環境であれば良いのですが宿題ももらうことができません。

公文式は毎日学習してこそ効果が得られる教材です。

なるべく毎日学習できる環境にするためにも長く通える距離の教室を選びましょう。

また、小さい子供の場合教室までの歩道や入り口前の階段も気になるところです。不安が少しでもあるなら入会を考え直しても良いでしょう。

また、車での送迎と同様に以下の悩みがついてきます。

 

*************************以下車での送迎と同様です*************************

 

  • 子供の学習が終わるまで教室で待つ必要があるのか。
  • 終わったら電話などで連絡をもらえるのか。迎えに行く間、子供は教室内で待つことができるのか。

 

子供の学習が終わるまで教室で親が待たなくてはならない時のメリットデメリット
  • メリット

親が待つことで教室の学習雰囲気が分かる

ダラダラとした学習になりにくい

  • デメリット

1時間以上の学習の場合親の待っているだけの時間が有効活用できない

親が近くにいることで甘えが子供が甘えてしまうことがある

 

学習が終わったら連絡をもらえる時のメリットデメリット
  • メリット

教室に送って行ったら買い物に行くなど有意義に時間を使える

  • デメリット

いつ終わるのか指定しないと何時間も学習時間がかかることもある

終わる時間に波がある場合待つ間の計画が立てにくい

 

学校から直接通う

小学校3年生くらいからは学校の許可があれば下校後直接公文式の教室へ通う子供のでてきます。

その際、学校から近い教室であることが条件となりますので立地条件は絞られます。

今はワーキングママも多く、核家族化もしています。必ず送り迎えが可能な家庭だけではありません。

自分で通うことができないうちは習い事に行けなかった家庭でも自分で通える年頃になったからこそいろいろな習い事に興味が出てくると思います。

子供が安全に長く公文式に通うためには学校から近いという条件に合う教室を探しましょう。

教室を変えると教材が戻ることが多いので(分かっている内容のプリントを再度学習すること)通う小学校が決定しているなら幼児の入会時から場所選びは重要となります。

 

教室の開いている時間と曜日は自分の(子供の)ライフスタイルに合っているか

通いやすい教室が見つかったら、次は教室の開いている時間と曜日を確認しましょう。

今は小学校高学年までの習い事は平均2個というデータがあります。

未就学児小学校低学年小学校高学年
1人当たりの習い事平均数1.612.022.14

出典:『ケイコとマナブ』2017年 子どもの習い事ランキング
※習い事をしている小学生以下の第一子を持つ全国の女性(株式会社マクロミルの登録モニター)927人を対象にしたインターネット調査。習い事は通信教育ではなく教室に通うもの。ボランティアなどの無償のものは除く。2017年9月8日~9月11日に実施。

公文式は週に2回の習い事になります。また、教室日が平日のところが大半なので平日に2日時間を取らなくてはなりません。

教室時間は14時から20時までの教室が多く、1教科30分という説明がありますが最初の頃は簡単な学習なので10分、だんだんと30分以上になり1時間近くかかることもあります。

子供の習い事や送迎、家庭の事情など行ける曜日と時間をしっかりと確認しましょう。

中には幼児は18時までという時間を決めている教室もあるようです。

失敗したかな?と思っても大丈夫!入会してから教室を変えるタイミング

せっかくリサーチしてここだ!と思って教室を選び入会しても、入会してから分かることもたくさんあります。

公文式は入会金がないので合わないと思ったらしっかり悩みつつ少しでも早いタイミングで教室を変える選択肢を取ることも必要です。

しっかり悩む項目をまとめます。参考にしてみて下さい。

 

教室の先生(指導者)とコミュニケーションが不足している

公文式はフランチャイズ契約なので大まかな決まりはあります。しかし、細かい匙加減は教室の先生の判断になるのです。

教室の先生とのコミュニケーションが不足していると子供がなぜ今のプリントを学んでいるか分からなくなります。

公文式は教材枚数が大事

公文式教室に通った方なら分かると思いますが、公文式はプリント学習で教材によって基本何枚学習するか決まっています。

また、会費は1教科7000円前後と固定です。月10枚しか学習しなくても月300枚学習しても会費は同じなのです。

頑張れば頑張るだけとてもお得になる仕組みです。

しかし、どの教材をどれだけ学習するかを決めるのは教室の先生です。 新しい単元に入り理解が難しい場合は5枚学習するところを2枚に減ることは十分にありえます。

問題は減らした理由をしっかり伝えてもらえるかどうかです。生徒も1人や2人ではなくたくさんの人数が同じ時間に学習するので毎回自分の子供だけ学習状況を教えてもらうのは難しいかもしれません。これは教室の規模や混雑状況にもよるので毎回学習状況を教えてくれないからと言ってすぐ教室を変える選択肢を取らなくても良いでしょう。

問題は学習枚数の少ない状態が知らない間に続いていた場合です。

特に国語と英語を学習している場合、5枚で1つの学習の流れなので枚数が減るのは学習に影響します。

もちろん次々と教材が進み難しくなり時間がかかるようになった時、親である私たちの方から枚数の調整をお願いすることもあります。それは先生とのコミュニケーションが取れているので問題はありません。

子供の能力、学習できる時間を考えて調整していきましょう。

ただし、理由が分からないまま学習枚数が減っているのならしっかりと教室の先生に理由を確認しましょう。

その時納得のいく理由を教えて頂いた場合は素直に聞き、次回からは簡潔で良いので教えて欲しいとお願いしましょう。

正当な理由がある場合、先生も考えて学習計画を立ててくれているのです。信頼しましょう。

理由が納得いかなかった場合は納得いくまで聞く権利があります。言いにくいなと感じることもあります。

しかし、言いにくいと感じている先生とこれから長く付き合っていくことは良いことなのでしょうか。

お互いに良くないことです。真剣に分からないことを聞くことは真剣に子供の教育を考えている証拠です。

真剣な親には真剣に向き合ってくれるのが普通の塾の経営者です。分からないことはしっかりと聞きましょう。

しっかり話し合える先生なら教室は変えないことをおすすめします。

しっかり話し合えない先生なら教室を変えることをおすすめします。

 

学習時間は適切か

公文式の学習の最初に説明があるのですが、1教科30分程度です。最初のうちは簡単なので10分ほどのとても早い学習時間の時もあります。しかし、すぐに30分程度まで長くなります。

そこから教材が難しくなれば学習時間も長くなるのですが、2時間近く長くなることもあります。

教材を見せてもらうと年齢と学習内容によっては2時間かかってしまうこともおかしくはありません。

ただし、全ての教材が2時間も学習する内容ではありません。教材によっては学習状況の確認が必要となることがあります。

得意幼児から小学校低学年の子は2時間集中することは無理です。朝の2時間ではなく、疲れてきている午後14時からの2時間です。

学習内容と子供の様子も踏まえて2時間の学習でも頑張れそうなら全く問題ありません。

しかし学習内容が学習時間とあまりにもかけ離れているときはしっかり確認しましょう。

学習態度が悪くて時間がかかっている場合は子供との話し合いをしましょう。

しかし改善しない場合は教室を変えることをおすすめします。子供にしっかり集中して学習するように伝えるのは親の責任ですが、教室の責任でもあるのです。親である私たちだけが悩む必要はありません。

子供は正直です。1度でも妥協させてもらえたら何度でも妥協したくなります。公文式の学習は枚数が大切です。

かわいそうだなと感じてしまったら、他の教材を探すこともおすすめします。たくさんの塾や通信教育があります。

実は私も子供には公文式は合わないと思い通信教育に変えた1人です。

だからこそ疑問を持っても解決できずもう嫌だなと思い退会してしまう前に何度でも先生と話し合って欲しいと思います。

もしかしたら納得のいく回答が得られるかもしれません。公文の教材は本当に良い教材です。使い方次第なのだと思います。

 

宿題の調整、長期休みの調整などは個別で対応してくれるか

いろいろ調べましたが、意外と宿題や長期休みの学習に関してはほとんどの教室が丁寧に対応してくれます。

逆に対応して貰えない場合はいつもの教室の学習状況なども個人別にしっかり対応して貰えていない可能性があるので注意が必要です。

 

個別面談は最低年に1回行われるか

入会の時にしっかりと面談して頂きますが、年に1回以上学習の様子を聞くための個別面談が実施されます。

これも教室によって様々で希望者のみから年に数回個別面談が開かれます。

個人的には年に1回、多くて2回ほど学習状況を確認し今後の学習計画を見せて頂けると子供への声がけもしやすいと感じました。

ちなみに私の退会した教室は個別面談が希望者でした。私自身も気になることがあれば希望して面談すれば良かったのですが、何となく言いにくく希望者なら良いかとメールでの質問程度にしていました。

しかし、しっかり時間を確保して気になることを早い段階で確認していれば子供に無駄な学習をさせずに済んだと感じています。

教室の学習状態の雰囲気

同じ時間帯にたくさんの子供が学習しています。中には集中できず煩くなってしまう子がいてもおかしくはありません。

教室の対応次第で煩くしても良い雰囲気にも良くない雰囲気にも変わります。

どんな状況でも学習できる子は理想ですが、楽しい雰囲気などに魅力を感じてしまうのは子供の特徴なのではないでしょうか。

公文式教室に通ってみて、少しでも想像と違う雰囲気を感じたら合わないのかもしれません。

たくさんの子が一緒に学ぶ場です。合わない子もいます。時間をずらすなどの対応をしても教室の雰囲気に違和感を感じたり、相談しても改善されない場合は教室を変えることをおすすめします。

何度も書きますが悩んでいる間に無駄な学習を子供にさせることになります。会費も安くはありません。

公文式の問題は難しいものも多く、時間がかかるものもあります。無駄にしてはかわいそうです。

親が対応できることは早めに対応しましょう。

全体的に教室の生徒の学習進度はどうか

やはり教室に頑張っている子がいると刺激になりみんな頑張るという雰囲気ができます。

理解していないのに学習内容だけ進むのは意味がありませんが、高校教材を真剣に解く小学生の姿があればとても励みになりますね。

逆に何となく学年や年齢相当の学習をしている子だけならその教室で公文式の魅力を十分に感じることは難しいです。

 

公文式に入会する前にそして入会した後に

公文式教室に入会する前に通い続けられるかを確認し、入会した後に自分の想像と違うことをしっかり確認できるかで子供の学力の伸びが変わります。

公文式教材はずっと続けて学習することに意味があります。続けるならどんどん貪欲に学び、続けないなら少しでも早く他の教材を探すことが大切です。

30分毎日集中して学習するだけでも子供にとっては素晴らしことです。とても努力していることです。

子供の努力を少しも無駄にしないよう私の経験から参考にして頂けたらうれしいです。