
Operating System Not Found
今まで使っていたVAIOが突然ブルー画面となりました。
もう何をしてもダメ。
いろいろと対応した結果、SSDの片方が認識できなくなったためのエラーということが判明。
VAIOのシステムサポートに連絡したところ、私が使っているモデルのSSDは生産中止というこでもうどうしようもなく買い換えることにしました。
Mac Book Air 256SSD Intel Core i5 16GB
選んだPCはMac Book Air!
ちなみに標準のMac book airをカスタマイズしてるので届くのに1週間くらいかかりました。待ち通しかった!
なぜこのPCにしたかを参考までに!
Windows or Mac

Windows

Mac

Macに憧れる

WindowsとMacの大まかな違いをまとめてみます。

内容 | Windows | Mac |
PC本体の種類 | いろんなメーカーで製造されているPCにOSが入っている | Apple社のみ |
世界シェア | No.1 | Windowsには及ばない |
ソフトウェア | ビジネスで使われるようなソフトはWindowsの方が多い | 互換性の少ない代用品などでカバーする |
Office | 良く使われるWord 、Excel、Power pointなど対応している | WindowsのOfficeで作られた資料を見るには有料のソフトを購入する
(Microsoft Office for Mac ¥23,800) |
操作性 | 主にマウスを使用して操作 | トラックパットを使用して操作 |
バックアップ | 個別で別の媒体(外付けSSD/HDDなど)に自分でバックアップを取る | iCloud Driveに保存 |
ウイルス対策 | 必須 | 必要ない→必要になってきている |
Windowsは世界シェアNo.1ということもありビジネスなどたくさんの人、会社間のでやり取りすることに向いています。
Macは資料を作ったりすることには正直向いていません。ただ、Mac製品間、関連製品(iPhone等)のデータのやり取りはAirDropなどを使用するととてもスムーズです。
デザインはWindowsはいろいろなメーカーから出ているので種類が豊富なのに比べてMacはとてもシンプルです。
デザインは好みです。すぐに買い換えるものではないので自分が持っていて大切にできるものを選びましょう。
決めてはiCloud
今回は私は突然PCが起動しなくなり、バックアップも取らずに過ごしていたので必要なデータが引き出せなくなりました。
それを考えるとiCloudの機能はとても安心です。
ウイルス対策
ウイルスに関してはWindowsは必須、Macは安心というイメージでしたが最近はウイルスの種類も増えMacにもウイルス対策ソフトを入れる必要が出てきました。
おすすめのウイルスソフト
|
Mac ノートパソコンの種類
Macのノートパソコンの種類と主なスペックです。
機種 | サイズ | 選べるオプション |
---|---|---|
MacBook Air
Retinaディスプレイ (とても綺麗って意味) |
13.3インチ | プロセッサ
1.6GHz dual-core Intel Core i5 メモリ ・8GB ・16GB(+¥22,000) ストレージ ・128GB ・256GB(+¥20,000) ・512GB(+¥42,000) ・1TB(+¥64,000) |
MacBook Pro
Retinaディスプレイ |
13.3インチ
2つのThunderbolt |
プロセッサ
・1.4GHz quad-core IntelCore i5 ・1.4GHz quad-core IntelCore i7(+¥64,000) メモリ ・8GB(標準) ・16GB(+¥22,000) ストレージ ・128GB ・256GB(+¥20,000) ・512GB(+¥42,000) ・1TB(+¥64,000) ・2TB(+¥108,000) |
13.3インチ 4つのThunderboltTouch Bar |
プロセッサ
・2.4GHz quad-core IntelCore i5 ・2.4GHz quad-core IntelCore i7(+¥33,000) メモリ ・8GB(標準) ・16GB(+¥22,000) ストレージ ・256GB ・512GB(+¥22,000) ・1TB(+¥44,000) ・2TB(+¥88,000) |
|
16インチ
4つのThunderbolt Touch Bar |
プロセッサ
・第9世代 2.6GHz 6コアIntel Core i7 ・第9世代2.3GHz 8コアIntel Core i9 (+¥22,000) メモリ ・16GB ・32GB(+¥44,000) ・64GB(+¥88,000) ストレージ ・512GB ・1TB(+¥22,000) ・2TB(+¥66,000) ・4TB(+¥132,000) ・8TB(+¥264,000) |
用途別 選ぶならこのMac
カスタマイズを考え出すと迷い過ぎて購入できません。
しっかり考えることと無駄に悩むことは別です。
迷って購入できずにいるならこの順番で考えて下さい。
1.ノートパソコンかデスクトップか
今はノマドという働き方が増えています。会社でも出社することが普通ではなくコワーキングスペースで働くというスタイルも増えています。
フリーランスも増えいろいろなスタイルで仕事ができるようになりました。
そこで自分はどのスタイルでパソコンを必要としているのかを考えます。
作業する場所別ノートパソコン・デスクトップ
デスクトップが向いている | ノートパソコンが向いている |
自宅以外で作業をすることはない | ノマドで作業する |
自宅にデスクトップを置けるスペースがある | 自宅にデスクトップを置ける場所はない/置きたくない |
動画編集したい(MacBookAirでも可能) | 動画編集はしない |
ストレージを2TB以上欲しい | ストレージは256GBあれば満足 |
小さい画面は使いたくない | 画面の大きさには拘らない |
これだけでは決めることができません。
自分の中で大まかにデスクトップかノートパソコンかを漠然とイメージして下さい。
2.ストレージを決める
ストレージを決めましょう。
ストレージとはHDまたはSSDのことです。Macは全てSSDとなります。
将来的にWindowsも入れたいなとか考えているな256GB以上を選択して下さい。
バックアップはiCloudDriveに入るのでアプリやソフトを入れることがほとんどないなら128GBでも問題ありませんが、少しでも可能性があるなら256GBを選択することをお勧めします。
512GB以上欲しい人はMacBookAirではなくMacBoolProまたはMac(デスクトップ)を検討して下さい。
大は小を兼ねるという諺があるようにストレージが大きいに越したことはありません。
問題は追加料金があることです。ストレージによって追加料金が変わってきます。
予算と相談して下さい。
2.動画を編集するのかしないのか決める
今は動画編集ソフトもたくさん出ています。昔に比べ簡単に動画編集ができるようになりました。
動画編集ソフトにも記載はありますがプロセッサ、メモリはどのくらい必要なのか考えると大抵はIntelCore i7は必要です。
IntelCorei7が必要ならMacBookProまたはMac(デスクトップ)を選択して下さい。
充実のサポート

- 量販店(ヤマダ電機、K’s電気、ビックカメラなど)
- ネットショップ
- Apple Store
大まかにこの3つの購入場所があります。
標準装備のMacなら量販店、ネットショップでも購入することができます。
標準装備とはオプションでスペックを変えない場合です。
ノートPCの場合はMac ノートパソコンの種類追加料金なしをチェックして下さい。
※メルカリなどの中古販売を除く
他にも疑問が少しでも残っているならApple Storeのサポートを受けならが購入することをおすすめします。
Apple Storeのサポート
自分の使いたい用途と本当に選んだMacが合っているのかをしっかり確認して購入できます。
質問には全てしっかり対応してくれるので量販店でなんとなく購入するよりは初めてのMacはApple Storeがおすすめです。
購入した方が良いと思う付属品
- USB-C-USBアダプタ(¥1,800)
- Microsoft Office (¥23,800)
- AppleCare+for MacBook/MacBookAir(¥23,800)
だいたいWindowsのPCにはUSBが付いていると思いますがMacにはUSB-Cしかついていません。
USBを使うなら変換アダプタが必要になります。
iPhoneはLightningケーブルですがMacはUSB-Cなので注意して下さい。
でも、iPhoneをMacに繋いでも充電くらいしか意味がないですけどね!
大抵のことはAirDropでできます。
Mac Book Air 256SSD Intel Core i5 16GB
PC購入に迷った私が購入したのは
Mac Book Air 256SSD Intel Core i5 16GB
です。
今のところとても満足しています。もし、こうすれば良かったという反省が出てきたらその都度追記していきます。
これからMacを購入しようと思っている方の参考になれば嬉しいです!