
洗顔フォームは自分で泡立て派?泡で出る洗顔フォーム派?
洗顔フォームは自分で泡だて派?泡で出る洗顔フォーム派ですか?
私はずっとチューブタイプの自分で泡立て派を使用していました。泡立てネットを使うタイプですね!
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正直、泡立てネットはどれが良いというのはまだ見つけていません。結構どれでもしっかり泡立てができますし、大切なのは干す場所があるかどうかですよね。
使用するのは朝と夜、洗面台で使うので洗面台に泡立てネットも干せたら良いんですが、どうしても水滴が出てしまうのでお風呂場に干していました。
たまたま泡で出る洗顔フォームを使ってみたところ便利な点がたくさん見つかったのでご紹介したいと思います。
泡立てネットを上手に使えて収納できるなら固形タイプ、チューブタイプの洗顔フォームはおすすめ。
簡単に清潔に使うなら泡タイプの洗顔フォームがおすすめ。
泡立てネットを使うメリット
泡立てネットを使うメリットをご紹介します。
泡で出る洗顔フォームはとても良いことが多かったのですが、泡だてネットを使うメリットもあります。
まずは数年泡だてネットを使用して洗顔フォームを使ってきたことで分かったメリットをご紹介します。
少量の洗顔フォームでもモコモコ泡が作れる
少量の洗顔フォームをちょっと泡立てネットにつけて擦るだけでモコモコ泡が思ったより多く作れます。
ちなみにドラックストアで安く売れらているような洗顔フォームでもそれなりに気持ちの良い泡が作れるのでやっぱり泡立てネットは大切だと思いました。
逆に固形タイプやチューブタイプの洗顔フォームを使っているのに泡立てネットを使用していないのではほとんど洗顔の効果がないと思います。
泡立てネットを使用するのが面倒、保管場所がないなどの理由がある人は断然泡タイプの洗顔フォームをおすすめします。
私のおすすめの泡で出る洗顔フォームはキュレルの洗顔料です。
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泡がきめ細かく優しい感じの洗顔フォームです。2プッシュくらいで十分ですね。
泡立てネットで作る泡はとても弾力があるので最初は物足りなく感じましたが、肌の調子が良いのでやわらかい泡でも問題ないんだと分かりました。
泡立てネットを使えば固形、チューブタイプの洗顔フォームは少しの量でもモコモコの泡が作れる。
面倒だなと感じたり、泡立てネットの収納場所が難しい場合は泡タイプの洗顔フォームがおすすめ。
泡で出る洗顔フォームのメリット
泡で出る洗顔フォームのメリットをご紹介します。
泡で出る洗顔フォームはやはり楽に使えるということですね。泡立てネットを使わないので泡立てネットの保管場所も必要ありませんし、古くなって購入する必要もありません。
また、泡の出口が上にあるので常に清潔に保管できます。
固形の洗顔フォーム、洗顔料の場合置き場所が必要になりますよね。
チューブタイプの洗顔フォーム、洗顔料の場合は洗顔料の出口が下向きなのでたまに置いてある場所に洗顔フォームがついてしまうことがあると思います。
泡で出る洗顔フォーム、洗顔料は化粧水や乳液と同じように水滴や汚れなどを気にすることなく保管できるので衛生的で掃除も楽です。
自分で泡立てるタイプの洗顔フォームと泡タイプ洗顔フォームのデメリット
自分で泡立てるタイプの洗顔フォームと泡で出る洗顔フォームのデメリットをご紹介します。
どちらもメリットもあればデメリットもありますよね。
自分の生活スタイルに合った洗顔フォームが見つかると良いですね。
自分で泡立てるタイプの洗顔フォームのデメリット
自分で泡立てるタイプの洗顔フォームのデメリットをご紹介します。
- 泡立てネットが必要
- 泡立てネットの保管が必要
- 固形の洗顔フォーム、洗顔料の場合石鹸置きのような置き場所が必要
- 固形やチューブタイプの洗顔フォーム、洗顔料の場合置き場所の下に洗顔料がつくことがあるので掃除が必要
- 少しの量でも上手に泡立てることもできるが、ついつい量を多めに使ってしまうことが多い
他にも実際に使用していると感じるデメリットはあるかもしれませんね。
慣れてくれば泡立てネットで必ず泡を立ててから洗うという手順をストレスなくこなせますが、ちょっと面倒だったり急いでいる時などは手間がかかるかもしれません。
泡タイプの洗顔フォームのデメリット
泡タイプの洗顔フォームのデメリットをご紹介します。
- 泡の質感が物足りない
- 泡で出る分量が少ない気がする
私が使用して感じたデメリットはこの2点です。
泡立てネットを使用していた時はモコモコの泡で洗顔していたので最初は泡の量が物足りなく感じました。
また、値段の割に泡で出る分量が少ないのではないかというコストパフォーマンスの不満もありました。
実際使ってみて泡の弾力は確かに足りないのですが、肌の調子が良いのでこの程度の泡の弾力でも良かったのだと感じています。
内容量に関しては同じ値段のものと比べることができないので難しいです。
もし、安い洗顔フォームを使いたい場合は泡で出る洗顔フォームより固形やチューブタイプの方が良いかもしれませんね。
ただし、泡立てネットでしっかりと泡を立てて、すすぎもしっかりすることをおすすめします。
固形タイプの洗顔フォームのデメリットは置き場所と掃除が必要なことと泡立てネットでしっかり泡立てることが必要なこと。
チューブタイプの洗顔フォームのデメリットは掃除と泡立てネットでしっかり泡立てることが必要なこと。
泡タイプの洗顔フォームのデメリットは泡の弾力が少し物足りないことと慣れるまで量が少なく感じること。
生活スタイルに合った洗顔フォームを見つけましょう!
生活スタイルに合った洗顔フォームを見つけましょう!
私の場合ですが、化粧水、乳液、クリーム、クレンジング、洗顔フォームを手を伸ばして届くような高めの場所に置いてあります。
ガラスやプラスチックのような場所ではなく木材に近い素材なので水分に弱い場所です。
水分に強い素材で掃除も楽な場所にあり、泡立てネットもしっかり水分を乾燥させられる場所があればチューブタイプの洗顔フォームもおすすめです。
量も適量を守れば節約もできますよね。
しかし、水分に強くない素材や泡だてネットが使いやすい場所に保管できない場合は泡タイプの洗顔料をおすすめします。収納も楽ですし、水滴などの掃除もありません。
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キュレルは化粧水、乳液、クリーム、クレンジング、洗顔と全て使用しています。
敏感肌だったので最初は化粧水、乳液、クリームなどから使い始めたのですが、使い心地が良いのでクレンジングも洗顔フォームも使い出しました。
どの薬局でも取り扱っていると思うのでぜひ試してみて下さいね。
自分の生活スタイルに合わせて固形タイプ、チューブタイプ、泡タイプの洗顔フォームを選ぶこと。
泡タイプの洗顔フォームは使い慣れるととても便利なのでおすすめです。
少しでも参考になればうれしいです。