
ブログを始めるとアクセス数に一喜一憂する日が続きますね!最初のうちは1人でも見てくれたらすごくうれしいものです!
サイトを立ち上げるとGoogleアナリティクスに登録する方が大半だと思います。
賢威8.0でのGoogleアナリティクスタグの貼り方をお伝えします。
賢威8.0でのGoogleアナリティクスタグ の貼り方
Google アナリティクスにログインします。
管理からプロパティ設定のトラッキング情報内のトラッキングコードを選択します。
ウェブサイトのトラッキングの下にグローバルサイトタグがあります。
<!– Global site tag (gtag.js) – Google Analytics –>
<script async src=”https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=サイトのトラッキングコード“></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag(‘js’, new Date());
gtag(‘config’, ‘サイトのトラッキングコード‘);
</script>
タグをコピーします。
WordPressのダッシュボードに移ります。
賢威の設定の賢威の設定を選択します。
Googleアナリティクスタグに先ほどコピーしたグローバルサイトタグをそのまま貼り付けます。
変更を保存して完了です。
エラーが出た場合はこちら
変更を保存したら確認が必要です。
Googleアナリティクスへログインします。
管理からプロパティ設定のトラッキング情報内のトラッキングコードを選択します。
ステータスが『過去48時間にトラフィックデータを受信しています。』と書いてあれば成功です。
『お探しのページは見つかりませんでした。』という画面になってしまった
Googleアナリティクスタグにグローバルサイトタグでコピーした文字を貼り付け変更を保存したのに
白い画面の『お探しのページは見つかりませんでした。』
という画面になることがあります。
焦りますよね。しかし、WordPressのダッシュボードに入れなくなるエラーではないので安心して下さい。
このエラーはレンタルサーバーのWAFの設定に問題があるときに起こるエラーです。
レンタルサーバーのWAFを確認できる方は確認をお願いします。
自分自身のIPアドレスもブロックしてしまっている可能性があるので、自分自身のIPアドレスを除外して下さい。
分からない場合はレンタルサーバーのサポートに連絡することをおすすめします。
ブロックしている情報が見れますのでIPアドレスをどこの国のどの通信会社の何の通信契約か確認してもらえますので、自分のIPアドレスかどうか分かります。
『過去 48 時間に受信したデータはありません。』と表示されていた場合
Googleアナリティクスの設定でグローバルサイトタグをコピーして賢威のGoogleアナリティクスタグに貼り付ける間に間違いがある可能性が高いです。
実は私もGoogleアナリティクスのホーム画面でのアクセス数が0で『過去 48 時間に受信したデータはありません。』と表示されました。
『過去 48 時間に受信したデータはありません。』と出たら確認して欲しいこと
グローバルサイトタグをコピーして賢威のGoogleアナリティクスに貼り付けた場所を再度確認して下さい。
余計なスペースは入っていませんか?
特にグローバルサイトタグの末尾に注意して下さい。
余計なスペースが入っていたり改行されていた場合は削除して下さい。
良く分からない場合はもう1度グローバルサイトタグをコピーして賢威のGoogleアナリティクスに貼り付けし直しましょう。
再び変更を保存するとGoogleアナリティクスのホーム画面のアクセス数がカウントされています。
更新に時間がかかる場合があります。気になりますが少し我慢して24時間後にまたGoogleアナリティクスのホーム画面からトラッキングコードを確認して下さい。
Site Kit(サイトキット)
WordPressにはGoogle公式プラグインのSite Kitというプラグインがあります。
Site Kitを入れるとGoodleが提供している以下3つのサイト情報をWordPress管理画面で確認できます。
- Google ページスピードインサイト
- Googleサーチコンソール
- Googleアドセンス
- Googleアナリティクス
すごい便利ですよね。いちいちGoogle提供の各種ツールに確認に行かなくても自分のサイトのWorpPress管理画面からすぐ確認できてしまいます。
Site Kitもプラグインなので若干サイトのスピードに影響することもありますが、私は気になるほどではありませんでした。
Googleが提供しているツールで確認したいものがほぼ全て含まれているのでまだSite Kitを入れていない方は導入を検討してみて下さい。